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スーツケースに
リュックに
たすきがけかばん
の大荷物


この日はプラハを離れ、チェスケー・ブディエヨヴィツェに向かいます。まずは荷造り。当初母は最低限の荷物だけを持ってリュックで移動するつもりでした。しかし、今回の旅行はお洒落に行きたいと思っていた私はスーツケースごと移動したい!と言い張り、結局ひとつのスーツケースに二人分の荷物を詰め込み、残ったひとつはホテルに預け、出掛けました。

プラハからチェスケー・ブディエヨヴィツェまでは列車の旅です。今回使ったのには15日間の間に三日間列車乗り放題というパス。プラハ駅を右往左往、窓口を行ったり来たりしながらなんとか日付とスタンプをチケットに押してもらい、ホームへ向かいます。

2等座席はどこかな?と今度はホームで右往左往。通りがかりの駅員さんが親切に教えてくれました。ちょっと若くてかっこいい駅員さんでした。母はその後も何度も「彼はかっこよかったわ!」と呟いていました。

   
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